卵殻膜で手作りパックするやり方!上手に貼るコツは?

卵の殻の内側にある卵殻膜には、コラーゲンヒアルロン酸など女性に嬉しい美容成分が含まれていると注目を集めています。その卵殻膜は毛穴の角栓産毛を取り除く手作りパックとして使います。卵殻膜を使った手作りパックのやり方や、上手に貼るコツ・注意点などをご紹介します。

 

話題の卵殻膜美容法!手作りパックでツルツルたまご肌に!

卵はたんぱく質やビタミン、ミネラルなど栄養豊富な食べ物です。そんな卵の内側にある薄い皮「卵殻膜」が美容に良いと話題になっています。卵は家庭でもよく使われる食材で、手作りパックも気軽に行えます。昔から傷ややけどの手当てなどにも使われていて、アンチエイジング効果が期待できると注目度上昇中の美容法なのです!

 

なぜ「卵殻膜」がお肌に良いの?

卵殻膜は良質なたんぱく質が主成分で、人の皮膚とよく似た構成になっています。さらに「コラーゲン」や「ヒアルロン酸」まで入っているという、女性にとっては嬉しい成分ばかりなんです。

特に美容に良いとされる卵殻膜の主な成分は「シスチン」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」です。

  1. 「シスチン」で美白効肌に!
    卵殻膜にあるアミノ酸18種類のうち「シスチン」が特に多く含まれています。シスチンは、メラニンが作られるのを抑え、肌のターンオーバーを促すので、シミ・そばかすなど美白効果があると言われています。
  2. 「ヒアルロン酸」でお肌に潤いを!
    お肌の潤いの元であるヒアルロン酸も、卵殻膜に含まれています。ヒアルロン酸は、肌の水分を保つ役割があるので、保湿や弾力には欠かせない成分です。
  3. 「3型コラーゲン」を増やして、肌の弾力を保つ!
    卵殻膜には、肌のハリ・弾力の元となる3型コラーゲンを増やすはたらきがあります。
    3型コラーゲンとは、赤ちゃんの肌に多く含まれていて、細くてやわらかい線維性コラーゲンです。年齢とともにこの3型コラーゲンは減少するので、卵殻膜成分で3型コラーゲンを増やし、肌のハリを取り戻すのです。

美白に、潤いハリ弾力など嬉しい効果ばかりです。
いつも捨ててしまっていた卵の殻で、ツルツルたまご肌を目指しましょう。

 

卵殻膜パックのやり方

※生卵を使いますので、卵アレルギーのある方はやらないでください!

卵殻膜パックには、角栓や産毛を取り除く「毛穴パック」と、「シミ・そばかすケアパック」の2つのやり方があります。
どちらも、洗顔またはクレンジングをした後の清潔な状態で行ってください。

 

「毛穴パック」のやり方
(1) 生卵を割った殻を30分ほど放置して乾燥させる
(2) 乾燥したら、殻に小さなヒビを入れて、少しずつ卵殻膜をはがす
(3) 卵白がついている面を毛穴の気になる部分(小鼻など)に貼る
(4) そのまま10~30分ほど放置する
(5) 卵白が乾いたら、卵殻膜をはがして、スキンケアをする

「シミ・そばかすケアパック」のやり方
(1) 生卵を割った後、すぐに卵殻膜を殻からはがす
(2) シミやそばかすの気になる部分に貼る
(3) そのまま10~30分ほど放置する
(4) 卵白が乾いたら、水で流す

 

卵殻膜パックをやる時のコツと注意点は?

 

※生卵を使いますので、卵アレルギーのある方はやらないでください!

  • 敏感肌の方やお肌が敏感な時期は避ける
    生理前や生理中などお肌が敏感な時期には、かぶれてしまう可能性もあるので避けた方がベターです。初めてパックをする前には、腕などでパッチテストをすることをおすすめします。
  • 肌に貼った後、乾燥させすぎないこと
    卵殻膜の内側についた卵白が乾燥するまで放置しますが、乾燥させすぎるとはがれなくなってしまいます。もし、乾燥させすぎてはがれなくなってしまったら、水で流せば取れますが毛穴パックの効果は落ちてしまいます。
  • 鼻やあご、頬など気になる部分だけにする
    慣れないうちは、卵の殻から卵殻膜をはがすのが意外と大変です。薄いのですぐにやぶれてしまいます。お顔全体をパックするというよりも、毛穴やシミ・そばかすが気になる部分にだけやるのがよいでしょう。
  • 週に1~2回程度にする
    市販されている毛穴パックほどではありませんが、お肌にダメージはありますので、週に1~2回程度にしておくのがよいでしょう。

 

卵殻膜の手作りパックで美肌に!

食べても栄養豊富な卵は、美白・潤い・ハリなど…美容効果もあるなんてまさに一石二鳥!ツルツルたまご肌になるには卵殻膜の手作りパックがすぐに出来ていいですね。

卵殻膜エキスを使った美容液もありますが、高価でなかなか手が出せない・・・。でもこの卵殻膜の手作りパックなら、卵を使ったついでにできてしまうので費用はタダ!お料理に卵を使った時は、捨てる前にぜひ卵殻膜パックをしてみましょう!